アインシュタインはアホや。相対性理論・ローレンツ変換は終焉!!


 アインシュタインはアホや

相対性理論.ローレンツ変換
ここに崩壊する!!




EMANの物理学のHさん
顔洗って出直してくれ!!①




EMANの物理学 というサイトを運営している

広江克彦さん という人がこんなこと言っています


https://eman-physics.net/relativity/lorentz.html

(ローレンツ変換の求め方)


相対論に懐疑的な素人が

不純な目的でこのような教科書を読むとき,

「やはり物理学者はあまり考えてないんじゃないか」

などと高慢な思いを募らせ始めることになる.

そういった学者への不信感に対しては,

これはとことんまで考え抜いた抜け道のない

議論の結果なのだということを

叩きつけなくてはならないと思うのだ.・・・

ちょっと熱くなってしまったな.




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緋山: ヨビノリさんやイチゼロさんが足軽クラスだとすると

侍大将クラスでしょうか?


さすがにこのクラスは、専門でない緋山にはムリです

陽天さん、やっっけてくれませんか



ただムリと言っても

【はじめに】で書いた「時間についての概念」

また「特殊相対性理論の時間の正体」


こういった私の中学生レベルの質問にすら

こいつら答えられないので

本質的には【終わっている】【死に体】ですけどね(笑)



【 抜け道のない議論の結果なのだということを

叩きつけなくてはならないと思うのだ 】


抜け道? 馬と鹿か!!


しょっぱなのしょっぱな

≪時間の概念≫という根幹中の根幹がデタラメだろって(笑)




物理屋さんというのは

頭が堅いので、自分の論理が破綻している

つまり死んでいることにすら気づかない (*´-`*)


なのて陽天さん、算数で教えてやってくださいな!!




陽天: このオッサン、頭がいかれとるから

自分の書いた(人のコピー)説明の間違いにも気づいとらん

自分の頭では何も考えんで、じいさんを信じこんどる



この手の荒手の相対性理論ガチガチ信者は始末に負えんな

アホの骨頂や


そういう下らんことを言う奴も

今度わしの出す論文を読んだらギャフンとくるやろ


アホな戯言を言えんように

こっちこそ抜け道を全部塞いでおかなあかん


物理をちゃんと勉強したいと考えとる

まともな青年が騙される





陽天: ローレンツ変換の導出には

色んな方法があるが

わしの3つに分ける手法以外は全部誤魔化しがある



緋山: 3つというのは

電車のBさんが観測する世界を

ガリレイ変換後、平均化変換後、ローレンツ変換後ということですね



陽天: そうや




緋山: 陽天さんの書いてくださった文章はちょっと専門的なので

最初に私が簡単な説明(概要)を述べておきます



アインシュタインが、1905年に発表した

「運動する物体の電気力学」という論文において述べられた理論が

後に、特殊相対性理論と呼ばれるようになりました


この論文は、ある思考実験をもとに、論理を展開したものです



まずその思考実験を書いておきます




簡単に言えば、長さMの電車の一番後ろに

Bさんが乗っていて、一番前には鏡が取り付けてあります


電車はV[m/s]の速度で→方向に、等速で走っています



駅のプラットホームに観測者Aが立っています


Aさんは懐中電灯を持っていて、電車が駅を通過していきます


一番後ろに乗っているBさんが、自分(Aさん)の前を通過した瞬間に

電車の進む方向に向けて、懐中電灯の光を発射させます



〔 ホームにいるAさんと、Aの前を通過する電車には

若干、隙間(横の距離)があり、これを考慮すると

厳密には、Aから発射された光は、鏡に向かって

若干斜め↗に進むことになりますが

そこは無視されていて

Aから光は、鏡に向かって、→方向に直進すると仮定されています 〕




Aさんから発射された光は、C[m/s](光速)で飛んでいき

電車の一番前の鏡にぶつかり、反射して


反対向き ←に進み、電車の一番後ろに乗っている

Bさんのもとに到達します



〔 Aは、電車の一番後ろに乗っているBが

自分(A)の前を通過した瞬間に


電車の進む方向に向けて、懐中電灯の光を発射させているので


この話は、実質、Bのもとから発射された光が、鏡に反射して

Bのもとへと戻るまでのことを内容としています


なので、以下、B➝ 鏡 に到達する光を「行く光」

鏡→ B に到達する光を「戻る光」と表現します 〕





なお、アインシュタインは

プラットホームのAさんが観測する

光の相対速度は、行く光も、戻る光も

もともと(ローレンツ変換しなくても)光速としています


というより、Aさんに

全ての方向からくる光の速度は光速です




快速電車に乗るBさんの観測する光の相対速度が

光速度不変でないと仮定してみましょう


Bさんを快速電車そのもの、光をひかり号に譬えます



ひかり号の速度が時速300キロ

快速電車の速度が時速100キロ


ガリレイ変換なら


快速電車(Bさん)とひかり号(行く光)が同じ方向に進むとき

快速電車(Bさん)からひかり号(行く光)の相対速度は200キロです


快速電車(Bさん)とひかり号(戻る光)が向かい合って進むとき

快速電車(Bさん)からひかり号(戻る光)の相対速度は400キロです



これでは光速度不変ではないので

快速電車(Bさん)に対して、ひかり号(光)の相対速度が

つねに300キロになるよう線形変換する


これがローレンツ変換です




広江さんの書いている

「ローレンツ変換の求め方」は

いわゆる ≪球面の式≫ と呼ばれるとても人気な導出法です



プラットホームに立つAから発射された光を

T(t)秒後にAとBが観察したとき

Aから観測される同心球状に広がっていく光が

そのまま電車に乗るBさんにも

同心球状の光として観測されるということを前提としています





以下、クリックすると画像が拡大表示されます





























緋山: この図のとおり

原点 O (プラットホームA)から

原点 o1 (電車とともに移動するB)に届く光は

X軸をプラスの方向を行く光(水色の線)だけということです


(原点はゼロでなくオー)



また、この図は、Aから発射された光が

t秒後には、球状に広がっている (オレンジの線)


この光を、Bが観測したらどうなるのか?

を示しています



t秒後、Aとって球状に広がっている光を

Bが観測すると、球状にならない (紫の線)

ということです





陽天: 静止座標系の原点 O (プラットホームのA)から

四方八方に放射された光

X^2 + Y^2 + Z^ 2 = (CT)^ 2 ・・・ (1)



静止座標系に対してX軸の正の方向に

速度V1で動く慣性座標系1の原点 o1(電車のB) が観測する

(1)の四方八方に放射された光

x^2 + y^ 2 + z^2 = (Ct)^ 2 ・・・ (2)



(1)は正しいが

(2)は、アインシュタインの要請であり、正しくない



(2)も原点(B君)を中心とする同心球になる

と考えるんは、幾何学が全く 分かってないアホや




陽天: こういうアホな奴が、自分で自分を学者やと呼び

わしらを素人呼ばわりする。ムカつくな







結局、ローレンツ変換とはこういうことや








陽天: 間違いから出発にしとるのに曲がりなりにも

ローレンツ変換の式をひねり出していくトリックは天災的やよ



緋山: 水平方向の光の進路を

平均化変換して、光速不変にすると円が小さくなる


これをγ = C/√(C^2-V^2) = 1/√(1-(V/C)^2) 倍して

紫の円にするのがローレンツ変換ですね!!



陽天: そうや





緋山: 陽天さんの登場によって


アインシュタイン、相対性理論にぶらさがっていれば

立派な学者と崇められ、一生を安穏と過ごせる


そういった時代では

すでにないことに気づくべきですね



陽天: わしは物理屋でも何でもないし そんな偉い人間でもない

ローレンツ変換の幾何学的な間違いを発表するだけやで


なにより信者と争うのは、不毛

相対性理論信者の信仰には関わりあいとうない


時間の無駄と考えとる





緋山: ところでこの≪球面の式≫の導出法は

誰が考案したものなのですか?  アインシュタインですか?



陽天: ローレンツ本人が考えたのか

じいさんが考えたのかわからん


この導出法はほとんどの解説に書いてあるんやけど

じいさんの論文と大筋は同じでもかなり違います


大筋は同じというのは、じいさんの論文でも

結局、球面の式を使うんやが、それはまた説明したる





陽天: しかし、(13)式から(16)式見てみ


オッサンは、反相対性理論に懐疑的な素人の抜け道を絶つ?

ちゅうてガタガタ説明しとるが


アホか!!  Y=0、Z=0を入れたら、即

x1 = a1X+a4T

t1 = a13X+a16T

になるで


これは、平均化変換求める線形変換に他ならん


(平均化変換は、陽天さんが

ローレンツ変換の嘘を見破るために考案した線形変換)



ただ何でこれからちょく接ローレンツ変換が出るんかな?

ガリレイ変換をA倍した

x1=A(X-V1T) を入れたあたりが怪しい

いま考えとる



緋山: まだしっくりこないところがありますか?





【 後日 】



陽天: この球面の式からローレンツ変換を導くトリックがわかった

アホくさいトリックや


じいさんが論文で

「鏡までの距離を0に近づける」ちゅうた意味もわかった



簡単に言うと、球面の方程式は

xx1^2 = (Ctx1)^2

これは、xx1 = ±Ctx1 やろ!


プラスもマイナスも2乗したら、どっちもプラスや



エマン(広江さん)は

「時間軸が始めから逆を向いてしまうことになってしまうから

プラスを取るべき」としらっと書いとる


知っとって誤魔化しとるんか知らんで誤魔化しとるんかわからんが

時間軸が逆転するんやない


マイナスの場合は光が180度逆向き(-C)なんや


それを排除するためにこう言うて誤魔化しとる



じいさんは、光が鏡で反射したら逆向くのはわかっとるようや


光が鏡で反射したあとの光の方程式は

xx1 = -Ctx1+2M やろ


だからじいさんは

M(鏡との距離)をゼロに近づけると書いたんやな


Mをゼロに近づけると、xx1 = -Ctx1 になる



つまり、わからんように

光が鏡を往復する±Cを平均化する操作


〔幾何学でいうと不等辺三角形o1p1q1を

ちょっかく二等辺三角形o1pa1qa1 = 光速不変

に変換する平均化変換〕


を入れてあるんや!


じいさんは確信犯やが、エマンはわかってないんやろな


ややこしいけど、わかった?


2年ぐらい前に気がついたんやが、忘れっとった


暇なときにエマンの方法とじいさんの方法の違いをまとめたる




EMANの物理学のHさん
顔洗って出直してくれ!!②
水星の近日点による一般相対の証明





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