茂木さん なに考えとる? 日食による重力レンズ(一般相対) の証明の嘘を暴く 1. 大きな質量をもつ天体の重力によって 近くの空間(時空)がゆがむ 2. 光は、空間のゆがみに沿って進む 1と2から、地球の観測者からは 大きな質量をもつ天体の近くの恒星の位置が 実際の位置よりズレて、見かけの位置に観測される 以上の現象は、大きな質量をもつ天体が 凸レンズの役目をしているという意味から「重力レンズ」と呼ばれます
これが、皆既日食によって証明された というのが 一般相対性理論の皆既日食による証明です この皆既日食による証明について ネットの記事をあさって調べてみたのですが 歴史的な経緯と アインシュタインの偉大さを書いただけのものばかりで 肝心な≪証明の理屈≫が ちゃんと書かれているものはありませんでした まずは、歴史的経緯をざっくり書いておきます 天体物理学者 アーサー・エディントン卿が 第一次世界大戦直後の1919年5月29日に アフリカとブラジルでおきた皆既日食によって 一般相対性理論が正しいことを実証した イギリス観測隊は、2チームに分かれ アーサー・エディントンのチームは プリンシペ島 (アフリカ西部の海岸沖) 別のチームは、ブラジルのソブラルで観測を行った 撮影された日食の写真を、アーサー・エディントンが 顕微鏡を使って調べたところ、星の実際の位置と 見かけの位置とのズレを観測することに成功した また、そのズレがニュートンの予測でなく アインシュタインの予測に一致した これによって 物理学の世界のだけで有名だった アインシュタインの存在が一躍世界に知られるようになった ということです さて、肝心な≪証明の理屈≫を語っていきます 光源となる恒星の光が 太陽の重力によってゆがめられた時空を通ると そのゆがみに沿ってまがる このため、地球の観測者からは 光源(恒星)の位置は、実際の位置よりズレて 見かけの位置に存在するはずである これを証明したわけです
物理の窓 というサイトに (http://james.3zoku.com/kojintekina.com/ physics/physics081212.html) 【 日食時にとった恒星群 の写真を 夜間(このとき太陽は地球の反対側にあるので 星の光は重力場に影響されない)にとった写真と比較する必要がある 】 とあります つまり 地球は、昼間は、太陽の正面にあるので、光源(恒星)の光は 太陽の重力の影響をうける→ 見かけの位置に撮影される 地球は、夜は、太陽に背を向けるので、光源の光は 太陽の重力の影響をうけない→ 真の星の位置に撮影される ということになります そこで、昼間と夜に光源である恒星を撮影し 夜に撮影したときの位置に対して 昼間に撮影した位置がズレていたとしたら 重力レンズ=重力により空間がゆがむこと ひいては、一般相対性理論が正しかった ことになる というわけです ところが、昼間は、太陽が極めて明るいので 恒星を撮影することができません そこで、日食(太陽と地球の間に月が入り込む現象)のときに 昼間の恒星の位置を撮影し、夜の恒星の位置と比べたらズレていた また、相対性理論の数式どおりのズレであった → 一相対性理論が正しいことが証明された というのが 日食による証明です
まず、この話で疑問に感じるのは 夜の太陽側にある恒星の写真って どうやって撮影したのか? ということです
上の図で分かるように 夜に太陽の側にある恒星を撮影するのはムリです
考えられる可能性としたら この図のように 地球の真横から撮影したということです つぎの疑問として ≪夜間(このとき太陽は地球の反対側にあるので 星の光は重力場に影響されない)≫とはどういうこと? という根本的な疑問です 物理の窓 というサイトの 【 日食時にとった恒星群 の写真を 夜間(このとき太陽は地球の反対側にあるので 星の光は重力場に影響されない)にとった写真と比較する必要がある 】 どういう意味でしょうか? 恒星の光が曲がる曲がらない云々は 恒星の光と、太陽の重力とのあいだの話です 地球が昼間だとか、夜だとかに全く関係ないですよ 写真を撮影した場所の違いで 太陽と地球の間の重力に違いが出る (地球の真ん中のほうが、真横よりも 太陽に近い分、太陽と地球の間に働く引力=重力が大きい) これは、厳密にはあるかも知れません しかし、最大に違っていたとしても 地球の真ん中と真横の違いしかないので 東京とロンドンぐらいの違いでしょうか?(笑) 物理の窓 というサイト にはこうあります 【 夜間の写真は出発前にオックスフォードで撮ってある 】 【 ソブラルのチームも、プリンシペ・チームに 劣らない質のよい写真を撮っていた このチームがロンドンに帰るのには3ヵ月 ちかくかかったが 】 つまり、この日食の証明では 地球での撮影場所など考慮に入れていません 同様の話は 茂木健一郎「あなたにもわかる相対性理論」(電子書籍) にもみられます 【 観測は、日食時の太陽周辺の星の写真撮影である それを太陽の重力場が星からの光に影響しない 普段の同じ星の写真と比較すれば 光が太陽のそばを通る時に どのように曲げられるかがわかるというわけだ 】 この脳科学の先生 ちゃんと理解して書いておられるのでしょうかね?(笑) 普段の同じ星の写真 (@_@) 太陽のそばの普段の星の写真どうやって撮るの? また、普段の星が、普段、撮影できないから それを日食のときに撮影するんでしょうが・・・・ 日食のときの星の光は、太陽の重力場の影響を受け 普段の星の光は、太陽の重力場の影響を受ない ?(__!)?(!__)? 意味不明すぎます 恒星というのは、太陽もそうですが、動かないのです つまり、太陽と恒星のあいだの重力場の大きさは 変わらないということです 意味不明すぎて 「ア」が3つはつくレベルの話です まじで (*´-`*) あなたホントに学者さんなのですか (・_・?) どっかのサイトの記事(シロウトの書いた)を 読んだだけなのかな? アインシュタインにあやかって本を出せば 売れると思ったのかな?(笑) だって科学者が書くにしてはあまりにもしょうもないでしょ せいぜいスピリチュアル本でも書いて お金ため込んでりゃいいじゃないですか(笑) なんで相対性理論にまで首をつっこむかな おつむのほどが知れてしまいますよ 【 夜に見える星のほとんどは、核融合により輝く恒星です そもそも≪恒星≫の意味は「動かない星」で たかだか数千年の人類の歴史の中では 動いたり変化したりするようには見えません 恒星は「星座を形作る星」で 星座が動くのは地球が動いているからです また、太陽が自転していることで分かるように恒星も自転しています 太陽系は銀河系(天の川銀河)の軌道を時速85万kmで公転し 銀河系は膨張する宇宙に乗るかたちで 秒速630km(時速約216万km)の速度で移動しているそうです 太陽系が銀河系内の軌道を一周するには 約2億2500万から2億5000万年ほどかかり 太陽系が誕生してから現在までに約20から25周している と考えられています なので星座の形も何万年という単位では変わるということです 】 せんだい宇宙館 (http://sendaiuchukan.jp/event/news/ 2009eclipse/soutaisei/soutaisei.html) 【 太陽は眩しすぎて 通常はとても近傍の恒星を観測することなど出来ません そうです。太陽の近傍の恒星を観測できるチャンスこそ 皆既日食だったのです 】 近傍の恒星だけでなく 昼間はあらゆる星が見えまんせけど(笑) だいいち≪太陽の近傍の恒星≫ 太陽のすぐそばの恒星ってなんでしょうか? 茂木健一郎「あなたにもわかる相対性理論」 (電子書籍) 【 観測は、日食時の太陽周辺の星の写真撮影である 】 ≪太陽周辺の星≫ってなんでしょうか? gigazine というサイト (https://gigazine.net/ news/20200612-eclipse-photo-made-einstein-famous/) 【 皆既日食中は日光が月によって遮断されるので 太陽のすぐ近くの星を撮影することができます 】 ≪太陽のすぐ近くの星≫ってなんでしょうか? これらの記事を読むと あたかも太陽のすぐそばに 恒星があるかのような書き方をしていますよね そもそも、太陽にもっとも近い恒星は ケンタウルス座のアルファ恒星系で、地球からの距離は4.3光年 この恒星系は、3つの恒星が お互いに回りあっている「連星」とされています 南十字星のそばに輝いている星なので 沖縄本島よりも南でないと見ることはできないとされています 太陽は、わずか8光分(光年ではありません)です
日食ナビというサイトに https://eclipse-navi.com/ichiran/nendai/1900to1999/1919.html 【 この皆既日食によって、太陽付近に見えるおうし座の恒星位置が 1.61秒ずれていることがわかりました これは理論上の計算値1.75秒とよく一致していました これによって、アインシュタインの一般相対性理論の 正しさが証明されたのでした 】 とありましたが おうし座で最も明るい恒星 おうし座α星(アルデバラン)までの距離は、65.23光年です 近い星? どういうこと ?(__!)?(!__)? それに、角度的に絶対見えない星が 日食のとき観測したら見えていた→ 時空がゆがんでいるからだ!! という話かと思ったら おうし座の恒星って、ふつうに占いにも用いられている星でしょ(笑) バカバカしい ウィキペディア 1919年5月29日の日食 【 理屈上は、太陽のすぐそばを掠めるように やってきた恒星の光も曲げられ 見かけの位置がずれているように見えるはずである しかし、太陽は極めて明るいため、そばにある恒星を観測するには 太陽が暗くなる皆既日食しかないのである 】 この話によると ≪太陽のすぐそばを掠めるようにやってきた恒星の光≫ とあるから、遠くの恒星の話かと思いきや ≪太陽は極めて明るいため、そばにある恒星≫ とあります ≪太陽は極めて明るいため 【 そばにある恒星 】を観測するには、日食しかない≫ ?(__!)?(!__)? 地球が太陽のそば近くにあるのですから 昼間は、太陽に近い星も、太陽から遠い星も見えませんよね (笑) 結局、この皆既日食による一般相対性理論の証明というのは 太陽の近くにある普通の星と、太陽から遠くにある恒星との話が ごっちゃになって成立しているということです
本来は、太陽から遠い遠い恒星の話のはずです それから ≪日食による一般相対性理論の証明≫の説明に このような図がよく用いられています
重力場によって時空がゆがむと そこを通る光はそのゆがみに沿って曲がる これを地球の観測者からみると 見かけ上、光源の位置がズレて観測される=重力レンズ効果 ということですが こうした図に隠されているトリックを明かします!! もともと、大きな星がなかったら あるいは光が重力で歪むことがなかったら と考えたとき 〇〇がなかったらあるべき位置を 「仮定の位置」としましょう 真の位置は 仮定の位置から時空の歪みによってズレた位置です 一般相対性理論というのは 光自体が、重力によって曲げられるという話ではなく 空間が、重力によって曲がり その結果、本来、質量ゼロで重力の影響を受けないはずの光が 空間とともに、まるごと曲げられる という話です 正確には、光は曲げられた空間に沿って進むので 結果的に、空間とともに、まるごと曲げられる ということです つまり ① 仮定の位置にあるべきはずの星が 時空の歪みによって、真の位置にズレる これにともなって、光も曲げられる これは正しい = 一般相対の理屈と矛盾しない それをさらに ② 真の位置から発射された光は 太陽の重力(重力レンズ)によって曲げられ 地球の観測者からは、みかけ位置に見える これはデタラメ・インチキ = 一般相対の理屈と矛盾する なぜなら、光が曲がるのは空間が歪んだり 曲がったりすること以外にないからです ① 太陽による重力 = 時空の歪み で曲げられた光が 再び、② 太陽による重力 = 重力レンズ によって曲げられている というのは、インチキ、トリックのなにものでもありませんよ(笑) 要するに、空間が太陽の重力で 二度、曲げられているという前提をおかない限り ②の話は成立しないということです 日食による一般相対の証明とは 嘘を証明してしまったわけですから 逆にまたまた一般相対の間違えをさらけ出す 結果となったいうことです にしてもアインシュタインって、かなりの馬と鹿ですね(笑) わたしも相当の馬と鹿ですが そのわたしにすら簡単にインチキが見破れる(笑) 空想物理っていうのはこんなものであるということです 彼の話はどれもが実験データを根拠とした 理論物理ではないですからね ① 物理の大原則 時間 = 距離÷速度 ② 光速度不変 ③ 光の時間 = あらゆる時間 (アホな話) この3つを前提とし 「時間の遅れ」が成立するとしたら 距離(光の進路)が伸びる以外にありません なので、特殊相対というのは 速く進む物体に置かれた光時計の 光の進路であるA(光源)→B(終着点)までの距離が伸び 光が、A(光源)→B(終着点)に行くまでの ≪期間としての時間≫が遅れるという話なのです これに対し 一般相対というのは、重力(質量)によって 空間(光の進路)が、歪んだり、曲げられたり、ぐしゃぐしゃになる これによって 光が、A地点→B地点に行くまでの ≪期間としての時間≫が遅れるという話なのです これ以外に、時間 = 距離÷速度 は成立しません ところが、この「重力レンズ」の図をみると 歪んだり、曲げられたり、ぐしゃぐしゃになった 光の進路がまっすぐになっています これでは、距離(光の進路)が短くなって 時間 = 距離÷速度 が、成立しませんよ(笑) 茂木さん、あなた科学者なんだから もうちょっとそのご自慢の「脳」を使って考えてくださいよ インチキ霊能者なんかと一緒に本なんか書いてないで まじで!! 緋山: 陽天さんは、工学屋さんですが 日食による証明についてなにかありますか? 陽天: エディントンの測定結果は全くの出鱈目です まず、今の精密なCCD(アナログ式カメラでいえば フィルムに相当するもの)がない頃 コダックの印画紙で撮った何枚かの写真から 太陽の裏の星が見えると結論しとるが そもそも1.6秒(秒は度の1/3600)のズレは 当時の印画紙の精度では絶対に得られん (コダックの人が、エディントンに印画紙を渡すとき 端っこは歪むちゅうたらしい) しかも、2箇所で観測したのに 一箇所の観測結果しか発表しとらん それから、観測日は曇り つまり、嘘(捏造行為)、ただそれだけです バカバカしくて、考察するにも値せん エディントンちゅう目立ちたがりのおっさんが 自分の評判を上げようとハッタリかましただけ ウィキペディアにも嘘が書いてある ウィキペディアより ≪ エディントンの観測結果は 一般相対性理論の予測を裏付けるものであった この結果は当時、一般相対論が ニュートン力学のモデルよりも 正しいことを結論付ける証拠として歓迎された このニュースは世界中の新聞に大きく取り上げられた 同時にこれは 「相対論を理解しているのは世界中で3人しかいない」 という都市伝説の元となった この話を記者から聞いたエディントンが冗談交じりに 「はて、3人目は(アインシュタインと自分以外の)誰だろう?」と答えた というエピソードは有名である (しかし最近の科学史の研究によれば エディントンの元の観測データは決定的なものではなく エディントンはデータの中からどの結果を使うかを 恣意的に選択したのではないかという説も唱えられている) ≫ 緋山: こうした幼稚な極まりない出鱈目なトンデモ科学が 真実として語られている例は 陽天さんの専門の熱力学にもありますか? 陽天: エントロピーについて 大きな勘違いをしとるサイトや動画が多い!! 熱いコーヒーがエントロピーが低く 冷えたコーヒーがエントロピーが高い これは反対や 高温のモノほど比エントロピーkJ/(K・kg)は高い 冷えると低くなる ほな、エントロピー増加の法則に反するやないかと思うやろ コーヒーが冷える現象だけを見たらあかん コーヒーカップにガラス容器をかぶしたクローズド系で考えなあかん 答えは コーヒーが冷えることにより減るエントロピーよりも 周りの空気が温まることにより増えるエントロピーの方が多いから 系全体で見たら、エントロピーが増加する ちゅうことや わしら専門家からしたら恥ずかしいくらい初歩的な間違えやが 同じことを松田のオッサンも間違えとる 松田のオッサンは、誰もが知っとる筋金入りの相対性理論信者で 「相対性理論で温暖化を解決する」ちゅう本があったので 何が書いてあるか思て買うて読んだら、嘘っぱちだらけや 何の解決策もない。金損した オッサン有名やからね 名前に騙されて わしはこれともう一冊買うてしもた 熱力学をバカにして 「熱力学のカルノー効率は間違いや、相対性理論効率にせなあかん」 とか出鱈目言うとった じいさんの E = mc^2 を歪曲した解釈や それから「化学反応(C+O2→CO2)も、E = mc^2 で 実は反応前と反応後の質量は、反応熱の分だけ減っとる」と主張しとる 化学屋からみたら受け入れられん出鱈目やからな その質量の減少量は測れんぐらい微小や と言うて誤魔化しとる アホか? 測れるか 測れんかやないやろ! どういう理論付けで、化学反応において質量が減るんか そこをハッキリ示さんかい! アホも度を越しとるな 緋山: クローズ系で考えなければいけない というのは エントロピーの法則は、孤立系に対する法則 だとされているからですか? 陽天: どっちでもええ わかりやすいようにコーヒーカップに ガラスのふたを被せただけや ガラスのふたがないと 温まった空気はどっかに行ってしまって、議論がしにくい 全体としては部屋の空気が温まっとるから一緒 例えば、エアコンや エアコンは室内の空気を冷やす だから室内の空気のエントロピーは減少する エントロピー増加の法則に反するのか? この場合も室外機まで合わせて考えなあかん 室内の空気のエントロピーが 減少した分よりもたくさん室外機が 空気を温めて増加したエントロピーの方が大きい |
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